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2016年のオペレーショナルデータベース管理システムのマジッククアドラントで位置付けられた「最も高い実行力を持つチャレンジャー」に続く最新の評価

カリフォルニア州サンカルロス – 2017年1月27日 – エンタープライズNoSQLデータベースのトッププロバイダーであるMarkLogic Corporationは本日、2017年2月のアナリティクス向けデータ管理ソリューションのマジッククアドラントで、ガートナーにより唯一の「概念先行型(Visionaries)」に位置付けられたことを発表しました。

これは、「最も高い実行力を持つチャレンジャー」としてMarkLogicが位置付けられた、2016年10月におけるガートナーのオペレーショナルデータベース管理システムのマジッククアドラントに続く栄誉です(ガートナーの2016年オペレーショナルデータベース管理システムのマジッククアドラントの無料版を入手するには、ここをクリックしてください)。これまでこの市場ではHadoop専業ベンダーがビジョンリーダーと認識されていましたが、最新のガートナーレポートではMarkLogicが唯一の概念先行型と位置付けられました。

MarkLogicのChief Executive Officer兼PresidentのGary Bloomは次のようにコメントしています。「組織はこれまで、ビッグデータやモノのインターネット(IoT)の台頭、急速に変化する業界の需要とビジネスモデルのシフトが起きているにもかかわらず、根本的には何十年も変わっていないツールを使ってデータやアプリケーションの新たな課題に対峙するよう求められてきました」「MarkLogicは、イノベーションを欠くと感じる市場における唯一の概念先行型企業として、現在のデータウェアハウスの課題を解決し、将来のデータニーズを予測し、ビジネスの成長と価値創出時間の短縮を同時に促進する、クラス最高のエンタープライズデータベースプラットフォームを提供できると信じています。MarkLogicは引き続き、事業成果を達成するためにデータをどのように利用、分析、管理、検索、保護するかについての明確なビジョンと総合的なソリューションを提供します。

アナリティクス向けデータ管理ソリューションのマジッククアドラントに記載されているとおり、お客様が期待するのは、全タイプのアナリティクス向けデータをサポートし、協調的アプローチを実行するソリューションです。そのためには、データの管理と配信に利用する多様なタイプの総合的ソリューションと相互運用サービス層が必要です。MarkLogicは、従来のETL(抽出、加工、書き込み)やデータウェアハウスのツールを使わずに、サイロに分断されたデータを統合するという何十年来の挑戦に終止符を打つ、業界トップのビジョンとソリューションを提供し続けます。

MarkLogicデータベースは、10年以上にわたり、オペレーションおよびトランザクション向けの基幹業務に対応したエンタープライズNoSQLデータベースとして、業界で最も信頼されてきました。1,000社以上の国際企業や政府関連顧客から、データの統合、360ビューでデータを参照する革新的アプリケーションの構築、革新性と競争優位性の確保のために使用されています。


マジック・クアドラントについて

ガートナーは、調査報告書に記載された特定のベンダー、製品、サービスを推奨するものありません。また、最高評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナーの調査報告書は、ガートナーの調査機関の見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーはこの調査に関して、商品性や特定目的への適合性についての保証を含め、明示または黙示を問わず、一切の保証を行うものではありません。

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